軽量コンパクト ボルダリングマット!
一般的なマットのサイズとほぼ同等のサイズでありながら3.5kg
アプローチではそのコンパクト性能がいかんなく発揮され、背負った時の頭・肩幅を超えないサイズは、枝や藪に引っ掛かりづらくなっています。
メインマット以外にもサブマットとしても重宝できるので、ソロはもちろんの事、友人達と複数マットを敷く際に、使い勝手の良さを発揮します。
また、三つ折りマットは岩場の下地の悪さをカバーする際にもってこいです。
飛び出している石や切株なども折り目を活かして被せられます。
岩場での休憩や自宅保管時にはソファーとしてご利用することもOK!
ショルダーベルトのゴムがしっかりとマットを背面に引きつけるので、マットが左右に振られず快適な背負い心地。
外岩では安心、軽快、快適でありながら、自宅保管時では邪魔にならない。
非常に使い勝手の良いマットです。
ボルダーの聖地、※フォンテーヌブローでは、誰もが知っている老舗ブランドのイビビゼ
代表作のクラッシュパッドは、フランスの土地柄、機能的かつコンパクトで持ち運びの良いスリムなデザイン。
車のトランクにもすっぽり収納!
ブランドロゴの可愛い蜂は、ブローでは幸運を呼ぶシンボルだそう☆
仕様:
・寸法/展開:120×85×8cm
・寸法/折:40×85×24cm
・重量:3.5kg
・ショルダーストラップ(肩掛け)とハンドルとショルダーストラップ (背負い)
マテリアル:
・高密度フォーム: 4 cm + 4 cm
・カバー:リップストップ600デニール
・アルミバックル
山と渓谷社のクライミング総合サイト、CLIMBING.netに掲載されました。
⇒詳しくは
コチラ
【トリプルパット誕生秘話】 ブランド創設者のJoは、90年代初頭にアメリカのフエコタンクスを訪れた。その際にコードレス社(Jo氏曰く世界で一番最初のクラッシュパッドメーカー/ブランド。「コードレス」は残念ながら消失)のクラッシュパッドを購入しフランスに持ち帰った。しかしながら、地元フランス車にはパッドが大きすぎて積むことができなかった!!そこで、アメリカよりも小型車が多いフランスにおいても、車のトランクに積むことができるクラッシュパッドを開発・製作することになったという。 かくして、コンパクトな3つ折り型クラッシュパッドが誕生したのである。 したがって彼曰く、世界で2番目のクラッシュパッドメーカーになるのだけど、コードレスは市場から消えてしまったので、現存する中ではiBBZが最古のクラッシュパッドブランドなのではないかとのこと、、、。 もちろん3つ折りのクラッシュパッドとしては世界初!
※フォンテーヌブロー Fontainebleau
フォンテーヌブローはパリから南へ約60km の所にある世界でも1,2 位を争うボルダーエリア。観光地としても有名で、クライマーたけでなく様々な人が訪れる。
この辺りは深い森に囲まれていて、その中に大小さまざまな砂岩のボルダーが転がっている。エリアの数は、軽く50を超える。ここには易しい課題から難しいものまで無数にあるが、最難はフォンテーヌブローグレードで8 以上。また、ここには、グレード別に分かれたサーキットと呼ばれるコースがある。これはペンキで書かれた同じ色の記号や数字をNo1 から順に追って登って行くもので200 以上のサーキットがある。
岩の表面はとてもなめらかでパーミングや足業を屈指して登る。―見不可能に見える課題もムーブのシークエンスが解れば簡単に登れるものもある。下地はだいたいフラットで、子どもから老人まで、日本では考えられないほどの人達がボルダーを楽しんでいる。
日本では味わえない雰囲気を感じ取れる、オススメの岩場。